SUUNTO SPARTAN SPORTの用途や使い勝手をレビュー

やっぱりSUUNTO良いですね。皆、SUUNTOを買いましょう。

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SPARTAN SPORTの良いところ
SPARTAN SPORTのイマイチなところ
- タッチでバックライトが点灯しない
- 音を鳴らす・鳴らさないのバリエーションが少ない
まとめ
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SPARTAN SPORTの良いところ

要は溢れる冒険感がたまらんということに尽きます。

ブランド

Apple Watchとの比較でも書きましたが、大事なことなのでもう一度書いておきます。僕にとってはSUUNTOというブランドに価値があります。

スントは80年以上前にフィンランドで誕生しました。トップレベルのオリエンテーリング選手であり、熱心なアウトドア愛好家であったトーマス・ヴォホロネンが、溶液充填コンパスの大量生産方法を発明したのです。

それ以来、スントは革新の最前線に立ち、世界で最も過酷な環境でテストを実施した高機能なスポーツウォッチ、機器、ダイブコンピュータを職人の手で作り上げてきました。太古の昔から、人類は冒険を続けてきました。変わったのは、ツールだけです。

「Suunto」は、「方向」という意味のフィンランド語に由来し、「スーント」と発音します。
SUUNTO公式サイト　スントのヒストリー　より

ブランドだけでなく、製品にきちんとこのDNAが宿ってるという感じがしていいですね。

見た目

SUUNTOのブランドが反映されつつシンプルなデザインにまとめ上げているところがめちゃくちゃ好みです。妥協してる感じがないですね。これも公式サイトからの引用で補足しておきます。

Suunto製品が過酷な条件に耐えうる耐久性を持つ一方で、北欧独自の美しいデザインであることを、当社は誇りとしています。Suuntoの本社と工場は今もフィンランドに置かれています。
SUUNTO公式サイト　SUUNTOについて　より

耐久性

SUUNTOの腕時計を壊すような厳しい環境に行く予定はないですが、例えばトレイルランニングに持ち込んでも大丈夫だろうなという安心感があります。スペック的にも-20℃から60℃まで対応していたり、100mの耐水性があったり、まず壊れることはないでしょう。耐衝撃性や防塵性等も気になるところですが、リアルフィールドでテストしてると言ってるので信頼しています。